初めてスポーツアロマ・コンディショニングと出会ったのは知り合いの先生の紹介でした。
当時、アロマは嗜好品のもの、女性がするもの、癒しのものというイメージしかなくお付き合い程度で軽部先生の講習を受けました。実際に想像していたものとは違い、良い意味で裏切られました。
あまりにも痛い施術、でもそれが抜けた時の身体の軽さが今まで受けたことのないもので『なんだ？これは？』というのが第一印象でした。整骨院でもこの効果は取り入れていきたいと思い、本コースにスタッフと共に申し込みを決めました。実際に講習を受けると想像していたよりも奥が深くついていくのがやっとでした。
現在、院の中では学生アスリートのケア、疲労が強い女性の方が好んで受けて下さるようになり治療とは違ったニーズの層の取り入れることにもつながりました。
今でも施術のレベルを上げるためにも月一度の選手ケア、全日本選手権のブースでの施術などの場を設けて頂ける卒業後のフォローがあることも魅力的です。